壁から突き出た脚の無いテーブルで壁沿いにクネクネしています。
壁など仕上げる前に取付けて行きます。
下の写真にある、天板裏の奥にある箱部分は電気配線を通すスペースになります。
コンクリート壁に埋め込みは出来ませんし、新たな壁をフカして作る計画ではないので
このようなおさめになりました。ちなみに脚が無い分の補強にもなってます。
いきなり完成ですが、壁面は塗り壁です。脚が無い分スッキリとします。
コンセントが天板小口面に付きました。この為の配線が必要だったのです。
壁から突き出た脚の無いテーブルで壁沿いにクネクネしています。
壁など仕上げる前に取付けて行きます。
下の写真にある、天板裏の奥にある箱部分は電気配線を通すスペースになります。
コンクリート壁に埋め込みは出来ませんし、新たな壁をフカして作る計画ではないので
このようなおさめになりました。ちなみに脚が無い分の補強にもなってます。
いきなり完成ですが、壁面は塗り壁です。脚が無い分スッキリとします。
コンセントが天板小口面に付きました。この為の配線が必要だったのです。
動物病院の外装サイン工事です。
木目を基調に落ち着いたトーン、大きな肉球デザインで遠くからも視認性バツグンです。
工事前「BEFORE」
工事後「AFTER」
デザインや素材を決めてからは図面を引いて工場制作。
工場でパーツ制作する事で現場は早く現場施工が出来るようにしました。
これだけやって現場施工は「1日」だけでした。
ちなみに工事途中の写真はこちら
ご覧いただきありがとうございました。
スマートフォンやタブレットを縦置きしながら充電出来るシェルフです。
この壁面に・・・
設置しました。
非常にシンプルなデザインです。
ホコリが簡単に落とせるように端は空いています。
また下のコンセントからケーブルを通せる穴もあります。
iphoneやipadを置くとこんなイメージです。
お店の商品棚のような雰囲気です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
美容室店舗の外装をリフォームしました。
現状は大きな写真パネルで窓を隠していた状態でしたが、それを開放するデザインとし、
明るく、ナチュラルなイメージを作る為に「木」「白」をメインに出しました。
店舗の考え方を伝えるメッセージサインも付ける事で、美容室として明確になりました。
<Before:昼間>
<After:昼間>
<Before:夜間>
<After:夜間>
北千住にある美容室 sonata(ソナタ)さんです。
Facebook:https://www.facebook.com/sonata.senjyu/
建築構造物の円柱に化粧を施しました。
コンクリートの円柱は、奇麗な真円が床から天井まで伸びている訳ではありません。多少の歪みがあるのです。
仕上げのクロスやシートを貼り替えるのなら問題無いのですが、今回は間接照明を兼ねたデザインをしているので、電気配線やボーダーライン精度など色々な問題を解決する為に柱全体を被せる工法にしました。
骨組み
骨組みと側板
設置していきます
細かく調整して、固定していきます。
塩ビシート貼って、配線して完成
表面をステンレスへアラインで仕上げた台です。
演台の形状ですが、実際のお客様利用状況は、遊戯施設のチケットモギリ&案内として使用されるようです。
かまち部分(廻りフチ)はクロームメッキ仕上げ。下部には化粧のフラットバーが付いています。
本体部分は木工化粧板仕上げで収納タップリです。
扉には鍵付きで底から天板までの配線ルートを確保。
キャスター付きですので、平らな場所の移動はラクラク。
ステンレスへアラインがチョット近未来感を出してます。
珍しい仕事ですが、良く出来ました。
ご覧頂き、ありがとうございました。
弧を描く壁面は、直線に比べると事前準備も必要で施工も難しいので費用が上がります。
でもキレイなんですよねぇ。
今回はそんな曲線壁の下地施工のご紹介です。
設計で決めた曲線の半径を元に、上下のパーツ(ランナー)を工場で製作して現場に搬入します。
床に設計図通りの墨打ち(実物大の位置出し)をした上で、床と天井に固定していきます。
そこにLGSスタッド(柱の様なもの)を立てていきます。
この現場は、4mほどの高い天井なのでスタッドの断面サイズも長さも大きいです。
キッチリ決まった間隔で組上げ/固定後にボードを張っていきます。
曲面なので堅い板は使えません。今回はケイカル板の薄いものを二重張りに施工します。
このあとは、パテを全面に施し、仕上げ材を張っていきます。
曲面壁の作り方のご紹介でした。
ありがとうございました。
タブレットスタンド?タブレット台?なんと呼べば良いか分かりませんが、
ipad的なタブレットを自立で保持する金物を作りました。
まずは途中段階の写真。
これだけでは分かりづらいですよね。タブレットが入る部分です。
熱逃げのパンチングメタル、配線用の切り欠きなどを施してます。
完成するとこんな感じです。
床にアンカー固定で自立しています。
仕上げはシルバーメタリック焼付け塗装です。
2年前に手掛けたタバコ屋さんがあるのですが、もう改装するという話が上がりまして。
全部ではなく、一部壁を取り壊し、売り場窓口のカウンターを横一杯に長くする工事です。
ちなみに2年前はこんな感じです。
これを壊します。
そして作ります。
横3mのカウンターはステンレスで出来ています。店内側は2段天板で木工で出来ていてドッキングしています。上部には伸び縮み式のテント、それとカウンターにはガラス引き戸も入れています。
簡単にご紹介してますが、実際のところそれなりに大変です。
工場製作期間3週間、現場施工期間8日間の工程でしたが、問題もなく完了し営業再開されています。
何とも早い時期の改装でしたが、店舗はそうして時代やニーズに合わせた変化をしていきながら、進化していくものでもありますね。
ありがとうございました。
タイルカーペットは事務所ビルやオフィス内、ホテルやマンション通路などでよく使われていますが、
材料の貼り分けでデザインする事があります。
“タイル”カーペットということからも分かりますが、タイル形状の1枚1枚を順に貼っていくことになります。
1枚あたりのサイズは 500mm×500mm が通常寸法です。
そのくらいのサイズを貼っていくので、汚れた場合、その部分の1枚だけを交換可能なのでメンテも楽です。
最近では変形サイズがありまして、冒頭の写真は 250mm×1000mm という細長形状で、
長手方向に流れる様な模様があります。さらに2色を貼り分け直線を意識したデザインにしています。
貼り分けによるデザインは、材料選定や貼る方向、場所などにより空間全体の雰囲気が大きく変わります。
タイルカーペットだけでなく、ビニル床タイル(木フローリングや石調)でも出来ますが、それはまたの機会に。
ちなみに普通のカーペットは「ロールカーペット」と呼びまして、幅も長さも大きなものです。
具体的には、一例ですが 3.6m幅×30m巻 くらいになります。
その範囲の中に床が納まればつなぎ目のない仕上りになりますが、施工難易度は高く費用も高いです。
一部が汚れた場合も簡単には張り替え出来ないので、クリーニングメンテが必須です。