3m×1.4mの大きなテーブルと横に長いカウンターテーブルです。
勉強や仕事などが出来るスペースで、コンセントなどもついています。
家具だけでなく仕上げ材料のインテリアコーディネートもしました。
小学生も使うとのことでしたので、念のため角を落として危険対策しています。
3m×1.4mの大きなテーブルと横に長いカウンターテーブルです。
勉強や仕事などが出来るスペースで、コンセントなどもついています。
家具だけでなく仕上げ材料のインテリアコーディネートもしました。
小学生も使うとのことでしたので、念のため角を落として危険対策しています。
木工とアクリル板のブース間仕切りパネルです。
各ブースに既製品のデスクが入り、パソコンやモニターが設置されます。
パネルの裏にメンテナンスができるように点検口をつけました。
折り畳みスタンドサイン看板(A看板)です。
インラインスケート用の車輪を片側に付けているので移動も楽になります。
スチール焼付塗装に木目の塩ビシートを貼っています。
壁面の横幅、高さいっぱいの壁収納棚・飾り棚の家具です。
中央部分はガラスの棚とブロンズミラーの背板、照明も施し見せる棚になります。
設置前の壁面
上部は上に開くフラップ、下部は開き戸
壁面の横幅、高さいっぱいの壁収納棚・飾り棚の家具
壁面の少しのくぼみにピッタリ納まる収納ショーケースです。
左に本棚、右に壁とクローゼットの扉、この扉がある為に15cmほどしかないへこんだ部分があります。
ここにガラス細工の小物を展示収納する家具を製作しました。
ガラス細工がキレイに見えるよう照明も仕込みました。
掘りごたつ式のテーブルですが、使用しない時は床下に収納したいとのご要望に応えました。床下収納時は、専用の5分割床板でふさぎ、周りの床と高さが同じになりキレイに収納出来ます。
収納時に床板を敷くので、現場に合わせて高さ調整をして納めました。
テーブルが収納されて、床板を敷いた写真を取り忘れてしまったので、CGイメージにてご覧下さい。テーブルは2分割式で、足を取り替え床下に、その上に5分割の床板を敷いてキレイに収納出来ます。
介護施設の個室に置く小型冷蔵庫を収納した上で、足の不自由な方向けに掴める手摺を付けています。
握ることができる手摺を左右に付けた事で少し足の悪い利用者の方が冷蔵庫を開ける時に安定することができます。家具は壁面にキッチリビス止めしていますので体重を掛けても動きません。
まずは図面を元に実寸で床に線を書き出す「墨出し」を行います。そして給排水の配管を開始します。
電気の配線や壁のLGS(軽量鉄骨)下地組みをしていきます。
壁の骨組みに石膏ボードを張っていきます。そして一部の床上げ部分を施工していきます。
壁にパテ打ち、床にモルタル材塗りで板材の継ぎ目を滑らかにしていきます。
壁クロス貼り開始。天井クロスが貼り終わったところで天井照明も付けていきました。
完成はこんな感じになりました。
大きなモニターを埋め込むパネルを鉄骨、鉄板で作りました。
工場にてパーツ分割した鉄骨組を組立てていきます。
鉄骨パーツを組上げた状態から、鉄板を張っていきます。
モニターを掛ける金物も付けます。
スチール製のモニターパネルの下地完成です。
このあとは鉄板の継ぎ目をパテ処理していき、シートを貼る予定です。
LGS(軽量鉄骨)で壁の下地を作っていきます。
電気の配線は壁内埋め込みなので、この時点で施工していきます。
壁付けテレビの為の下地に合板をLGSの間に仕込んでいます。
仕上がった後にテレビ取付け金物をビス止め固定できるのです。
石膏ボードを張っていきます。先ほどの合板は隠れてしまいます。
このあとは、目地やビス部分をパテ処理して仕上材が貼られます。