壁に合わせた家具をつくりました。
まずは壁に付いているコンセントの配線を取り出し、家具内に使用出来るよう配線工事をします。
設置位置出ししていきます。
スキマなど細かい部分を納めていきます。
照明器具の配線/取付けをして完成です。
壁に合わせた家具をつくりました。
まずは壁に付いているコンセントの配線を取り出し、家具内に使用出来るよう配線工事をします。
設置位置出ししていきます。
スキマなど細かい部分を納めていきます。
照明器具の配線/取付けをして完成です。
木工で作るショーケースの工場検品しました。
このあとは塗装作業、ガラス設置コーキングして完成です。
表面をステンレスへアラインで仕上げた台です。
演台の形状ですが、実際のお客様利用状況は、遊戯施設のチケットモギリ&案内として使用されるようです。
かまち部分(廻りフチ)はクロームメッキ仕上げ。下部には化粧のフラットバーが付いています。
本体部分は木工化粧板仕上げで収納タップリです。
扉には鍵付きで底から天板までの配線ルートを確保。
キャスター付きですので、平らな場所の移動はラクラク。
ステンレスへアラインがチョット近未来感を出してます。
珍しい仕事ですが、良く出来ました。
ご覧頂き、ありがとうございました。
タブレットスタンド?タブレット台?なんと呼べば良いか分かりませんが、
ipad的なタブレットを自立で保持する金物を作りました。
まずは途中段階の写真。
これだけでは分かりづらいですよね。タブレットが入る部分です。
熱逃げのパンチングメタル、配線用の切り欠きなどを施してます。
完成するとこんな感じです。
床にアンカー固定で自立しています。
仕上げはシルバーメタリック焼付け塗装です。
珍しい仕事ですが、天井内に収納スペースを作りたいとの要望です。
どこでも出来るという事ではありませんが、今回は天井〜躯体スラブまで高さの余裕があって可能となりました。
さて、いきなりですが天井内へこんにちは。
キレイに出来ている天井を四角く切って侵入します。
天井内部はLGS吊り天井です。そこに垂木等で補強や板を張る為の下地を作ります。
合板を張っていきます。
作業のため人が乗っていますが、人が乗る事は想定していませんので
あくまで物置としての天井内収納スペースです。
最終的に枠と扉を取付けて完成です。
今回はちょっと変わった案件のご紹介でした。
ありがとうございました。
2年前に手掛けたタバコ屋さんがあるのですが、もう改装するという話が上がりまして。
全部ではなく、一部壁を取り壊し、売り場窓口のカウンターを横一杯に長くする工事です。
ちなみに2年前はこんな感じです。
これを壊します。
そして作ります。
横3mのカウンターはステンレスで出来ています。店内側は2段天板で木工で出来ていてドッキングしています。上部には伸び縮み式のテント、それとカウンターにはガラス引き戸も入れています。
簡単にご紹介してますが、実際のところそれなりに大変です。
工場製作期間3週間、現場施工期間8日間の工程でしたが、問題もなく完了し営業再開されています。
何とも早い時期の改装でしたが、店舗はそうして時代やニーズに合わせた変化をしていきながら、進化していくものでもありますね。
ありがとうございました。
金物工場へ製作途中のチェックに。
外部に面するモノなので錆びないようにステンレス材を使用しています。
溶接組み立てが終わったら、焼付け塗装の仕上げに入っていきます。
その後、木工製作物がドッキングして現場設置へと向かう予定です。
円弧の曲線を描いたリビングボード。
お客様ご希望の円弧を描いた形状のオーダー家具です。
塗装仕上げの曲面がキレイで、柱形にもピッタリと納まっています。
変形な収納部分ですが、可動棚付きで収納もばっちりです。
形状や塗装仕上げが大変で、制作難易度が高く時間も予算も掛かってしまいます。
ですが、美しく存在感はありますよね。